Vim 実践チュートリアル(Learning Vim)
はじめに
私自身の経験では、ドキュメントを読んだり他の人の操作を眺めたりするだけで Vim を 身につけるのは簡単ではありません。実際の環境と具体的な場面で操作し、コマンドに 慣れていく必要があります。
そこで本プロジェクトでは、学習と操作を同時に進められるよう、すべての教材を Markdown ファイルとして用意しています。説明文として読むことも、Vim で直接開いて 実際に操作することもできます(後者をおすすめします)。
使い方
- プロジェクトをローカルにクローンします。
bash
git clone https://github.com/dofy/learn-vim.git- プロジェクトの日本語ディレクトリへ移動します。
bash
cd learn-vim/jachapter01.mdを Vim で開きます。
bash
vim chapter01.md表記ルール
Markdown
## 大見出しは大きなカテゴリを表します
### 小見出しはそのカテゴリ内のサブカテゴリを表します
装飾のない文章は、読むための通常の説明文です。
> 引用ブロック内の文章は実際に行う操作です。書かれている内容に従って
> 操作してください。
>
> `:w` のように記号で囲まれたものは、演算子またはコマンドです。
f<X> のようなコマンドにある < と > は入力しません。<X> は変数を表すため、
fa、fb、fC などと入力できます。
_注意:コマンドでは大文字と小文字が区別されます(注意事項はこの行のように
記載します)。_NOTE
すでに自分の .vimrc を使用していて(第 4 章を参照)、 デフォルト設定を変更している場合、一部の操作がチュートリアルどおりにならない ことがあります。その場合は、次のコマンドで Vim を起動できます。
bash
# 設定ファイルを読み込まない
vim -u NONE
# 指定した設定ファイルを読み込む
vim -u <filename>目次
基本操作
- 第 1 章:カーソルの移動
- 第 2 章:ファイルを開く、内容を検索する
- 第 3 章:文書の編集と保存
- 第 4 章:便利なテクニック
- 第 5 章:画面分割とタブ
- 第 6 章:ブロック操作
- 第 7 章:Vim のマクロ
- 第 8 章:テキストオブジェクト
- 第 9 章:レジスタとクリップボード
- 第 10 章:マークとジャンプ
- 第 11 章:複数ファイルの検索と置換
追加コンテンツ
NOTE
- チュートリアル内では、次の章や関連する章へのファイル名にカーソルを置き、
gf(goto file)を実行して移動できます。 - 関連する章を開いた後は、
:bpで直前のファイルへ戻れます(このコマンドは 第 2 章で扱います)。 :qや:qaで終了すると、ファイルが保存されていないというエラーが出る場合が あります。そのときはコマンドの末尾に!を付けてみてください。
おすすめの Vim 設定
- dofy / nvim(作者が現在使用している Neovim 設定)
- dofy / 7th-vim
- kepbod / ivim
- chxuan / vimplus
- SpaceVim / SpaceVim
その他の優れた Vim チュートリアル
- コンソールで
vimtutorを実行します。Vim 公式の実践チュートリアルです。 - Concise Vim Practice Tips 入門に適したチュートリアルです。
- Vim Galore 頻繁に更新されている必読資料です。
- Daily Vim 全 30 記事で、より幅広い内容を扱っています。
- A book for learning the Vim editor もう一つの Learn Vim(英語)です。
- Open Vim インタラクティブな Vim チュートリアルです。
- QuickRef.ME/vim Vim のチートシートです。
チートシート
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